時間学特別講演会を開催しました。

 下記の要領で時間学特別講演会『不可避の破局と共存する-時折起きる超巨大災害』を開催しました。

日時:平成28年11月19日(土)13時00分~16時30分(開場:12時30分)
場所:山口大学 大学会館大ホール(山口市吉田1677-1)
講師:
〈13時10分~14時00分〉
大橋 聖和 先生(山口大学大学院創成科学研究科・講師)
2008年3月新潟大学大学院自然科学研究科 修士課程修了.
2011年3月広島大学大学院理学研究科 博士課程修了.
2011年3月〜2014年10月千葉大学大学院理学研究科 博士研究員.
2014年11月〜現職.
専門分野は構造地質学,地震地質学

〈14時10分~16時00分〉
石黒 燿 先生(医師・作家)
1954年広島県に生まれ、小学校から関西、大学は宮崎大学医学部を卒業。
中学から大学まで生物部員で、大学在籍中に九州の生物を調べて回るうちに、火山と生物の関係に興味を持つ。
現在は大阪で医療活動に従事。
<代表作>
加久藤火山の巨大噴火を描いたデビュー小説「死都日本」で講談社メフィスト賞。
東海地震をテーマにした「震災列島」で吉川英治文学新人賞ノミネート、日本地質学会表彰、宮沢賢治奨励賞。

共催:山口大学理学部
   日本時間学会
後援:山口市

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