時間学公開学術シンポジウム2018を開催しました。

 下記の日程で、時間学公開学術シンポジウムおよび日本時間学会第10回記念大会特別講演会を開催しました。講演頂いた先生方をはじめ、会場となった千葉大学の皆様、暑い中ご参加下さった皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

時間学公開学術シンポジウム2018
『心的時間の諸特性とその基礎 ―時間はどのようにして体験されているのか?―』

日  時 : 2018年6月9日(土)14:30~17:40(開場 14:00)
場  所 : 千葉大学 西千葉キャンパス 文学部棟105講義室
      (千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33)
講  師 : 山本 健太郎 先生
       (九州大学大学院人間環境学研究院人間科学部門 講師)
       『心的時間における認知的基盤』
      四本 裕子 先生
       (東京大学大学院総合文化研究科生命環境科学系 准教授)
       『時間知覚と脳内ネットワーク』
      林 隆介 先生
       (産業技術総合研究所人間情報研究部門脳科学研究グループ 主任研究員)
       『視覚情報の階層的な処理とその時間的統合について』
主  催 : 山口大学時間学研究所
共  催 : 千葉大学・日本時間学会
シンポジウム概要は→ここ←をクリック。
 

日本時間学会第10回記念大会特別講演会
『世界の標準時と原子時計最先端』

日  時 : 2018年6月10日(日)10:00~12:00(開場9:30)
場  所 : 千葉大学 西千葉キャンパス文学部棟105講義室(シンポジウム会場と同じ)
講  師 : 細川 瑞彦 先生
      (国立研究開発法人 情報通信研究機構 理事)
主  催 : 日本時間学会
共  催 : 千葉大学・山口大学時間学研究所
特別協賛 : セイコーホールディングス株式会社

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