小野史典准教授(兼務所員)の論文がScientific Reportsへ掲載されました。→ http://www.rits.yamaguchi-u.ac.jp/?page_id=1769
2018.12.01
時間学特別セミナー 生命科学部門を開催しました。
下記の要領で、『時間学特別セミナー 生命科学部門』を開催しました。
記
日時:平成30年12月10日(月)15時00分~16時00分
場所:吉田キャンパス総合研究棟3Fフォーラムスペース
講師:宮戸健二 先生(国立成育医療研究センター 研究所 再生医療センター 室長)
『細胞外微粒から探る生と死 ―受精とガン研究から分かること―』
※事前の申込みは不要です。
※参加無料
詳細は→ここ←をクリック。
2018.10.31
時間学特別セミナーを開催しました。
下記の要領で『時間学特別セミナー -宇宙地球科学部門-』を開催しました。
日時:平成30年10月26日(金)10時20分~11時50分
場所:山口大学理学部22番教室
講師:細川瑞彦 先生(情報通信研究機構・理事/時間学研究所・客員教授)
ポスターは→ここ←をクリック。
2018.10.10
時間学公開講座in福岡「時間学への招待」を開催しました。
下記の日程で、時間学公開講座in福岡「時間学への招待」を開催しました。
「時間」を色々な視点から見てみませんか?この講座では、3回に渡り本研究所の研究者3名がそれぞれの専門について分かりやすくお話しします。
昨年好評だった「時間学公開講座in福岡」と同内容で開催します。
日時:平成30年12月1日、8日、15日(土)10時00分~11時30分(開場:9時30分)
《スケジュール》
12月 1日(土):右田 裕規 准教授『社会の時間』
12月 8日(土):寺尾 将彦 助教『こころの時間』
12月15日(土):藤澤 健太 教授『宇宙の時間』
会場:アクロス福岡 セミナー室2 (福岡市中央区天神1-1-1)
定員:65名
参加無料
※事前申込みが必要※
下記①~④を明記の上、メール・はがき・FAXいずれかでお申し込み下さい。
※いただいた個人情報は本件にのみ使用します。
①氏名(代表者)
②住所
③連絡先
④参加人数
お申し込み先〈メール〉sh076*yamaguchi-u.ac.jp(*を@に変えて下さい)
〈FAX〉083-933-5848
〈住 所〉〒753-8511 山口県山口市吉田1677-1 時間学研究所事務室
申込み締切り:※定員に達したため、締め切りました。
現在申込みをされている方には、参加の可否を順次お送りしております。ご了承下さい。
主催:山口大学時間学研究所
共催:日本時間学会
後援:福岡市教育委員会
ポスターは→ここ←をクリック。
皆様のご参加をお待ちしております。
2018.09.20
時間学特別講演会2018を開催しました。
下記の要領で【時間学特別講演会2018「チバニアンから学ぶ、時間学としての地質学」】を開催しました。
講師の岡田誠先生をはじめ、ご参加いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
日 時:平成30年10月20日(土)14時00分~16時00分(開場:13時30分)
場 所:山口大学吉田キャンパス大学会館大ホール(山口市吉田1677-1)
講 師:岡田 誠 先生(茨城大学・教授/時間学研究所・客員教授)
主 催:山口大学時間学研究所・山口大学理学部
共 催:日本時間学会
後 援:山口市教育委員会
※参加無料
※事前申込み 不要
ポスターは→ここ←をクリック。
2018.08.29
時間学国際シンポジウム2018「中世日本の時間意識」を開催しました。
2018年8月1日から8月3日、山口大学吉田キャンパスにてチューリッヒ大学と山口大学時間学研究所の共同開催(共催:日本時間学会)で、時間学国際シンポジウム2018「中世日本の時間意識」が開催されました。このシンポジウムは時間学研究所客員教授のシュタイネック・ラジ先生(チューリッヒ大学)が行っているERCアドバンスト・グランド・プロジェクト「中世日本の時間意識(TIME J)」に連動しており、多様な分野の研究者25名が国内外から参加しました。
中世日本の社会で時間がどのように表象・知覚・経験されていたのかについての多角的な検討を目指したこのシンポジウムは、「暦」「兵学」「朝廷と武家」「村落」「宗教」「身体」「市場」という7つのテーマから構成され、テーマごとに報告と指定討論者によるコメント、ならびに全体的討議を行う、という形式で進められました。第1日目には、エムデ・フランツ先生(山口大学)、小山恵美先生(京都工芸繊維大学)をコメンテーターとして、「暦」「兵学」「朝廷と武家」をテーマとして3名の研究者による報告、第2日目には、辻正二先生(保健医療経営大学)、板東洋介先生(皇學館大學)をコメンテーターとして「村落」「宗教」をテーマとした報告が7名の研究者によって行われました。最終日には、アンドレーワ・アンナ先生(ハイデルベルグ大学)、コッホ・アンゲリカ先生(ゲント大学)をコメンテーターとして「身体」「市場」をテーマとした報告を5名の研究者が行った後、討議そして、佐藤弘夫先生(東北大学)、板東先生、辻先生による3日間の総括が行われました。最後に、シュタイネック・ラジ先生ならびに藤澤健太所長(時間学研究所)の閉会の辞をもって、3日間にわたるシンポジウムは盛況のうちに幕を閉じました。
《 暦 発表 》
細井 浩志(活水女子大学)
《 兵学 発表 》
ブールマン クリスティーナ(フロリダ州立大学)
上野 太祐(神田外語大学)
《 暦・兵学 コメント 》
エムデ フランツ(山口大学)
森野 正弘(山口大学)
ミュラー シモン(チューリッヒ大学)
チョルチャーロ アレクサンドラ(チューリッヒ大学)
《 朝廷と武家 コメント 》
小山 恵美(京都工芸繊維大学)
《 村落 発表 》
右田 裕規(山口大学)
《 宗教 発表 》
湯浅 吉美(埼玉学園大学)
頼住 光子(東京大学)
シュタイネック C.ラジ(チューリッヒ大学)
シュテーヘリン エティエン(チューリッヒ大学)
真木 隆行(山口大学)
星 優也(佛教大学)
《 身体 発表 》
陳 ダニエラ(チューリッヒ大学)
斎藤 菜穂子(國學院大學)
《 身体 コメント 》
アンドレーワ アンナ(ハイデルベルグ大学)
《 市場 発表 》
桜井 英治(東京大学)
片岡 耕平(チューリッヒ大学)
アマン フローニ(チューリッヒ大学)
《 市場 コメント 》
コッホ アンゲリカ(ゲント大学)
《 総括 》
佐藤 弘夫(東北大学)
板東 洋介(皇學館大學)
辻 正二(保健医療経営大学)
〔 写真説明 上から 〕
* 発表の様子
* コメント・討議の様子
* 白熱する討議の様子
* シンポジウム後の交歓会で挨拶をするシュタイネック先生
* 交歓会での集合写真
2018.04.24
時間学公開学術シンポジウム2018を開催しました。
下記の日程で、時間学公開学術シンポジウムおよび日本時間学会第10回記念大会特別講演会を開催しました。講演頂いた先生方をはじめ、会場となった千葉大学の皆様、暑い中ご参加下さった皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
時間学公開学術シンポジウム2018
『心的時間の諸特性とその基礎 ―時間はどのようにして体験されているのか?―』
日 時 : 2018年6月9日(土)14:30~17:40(開場 14:00)
場 所 : 千葉大学 西千葉キャンパス 文学部棟105講義室
(千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33)
講 師 : 山本 健太郎 先生
(九州大学大学院人間環境学研究院人間科学部門 講師)
『心的時間における認知的基盤』
四本 裕子 先生
(東京大学大学院総合文化研究科生命環境科学系 准教授)
『時間知覚と脳内ネットワーク』
林 隆介 先生
(産業技術総合研究所人間情報研究部門脳科学研究グループ 主任研究員)
『視覚情報の階層的な処理とその時間的統合について』
主 催 : 山口大学時間学研究所
共 催 : 千葉大学・日本時間学会
シンポジウム概要は→ここ←をクリック。
日本時間学会第10回記念大会特別講演会
『世界の標準時と原子時計最先端』
日 時 : 2018年6月10日(日)10:00~12:00(開場9:30)
場 所 : 千葉大学 西千葉キャンパス文学部棟105講義室(シンポジウム会場と同じ)
講 師 : 細川 瑞彦 先生
(国立研究開発法人 情報通信研究機構 理事)
主 催 : 日本時間学会
共 催 : 千葉大学・山口大学時間学研究所
特別協賛 : セイコーホールディングス株式会社
ポスター(PDFデータ)のダウンロードは→ここ←をクリック。
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