下記の日程で時間学公開学術シンポジウムを開催いたします。
◆体内時計の効果的な活用は可能か-学習・スポーツ・仕事への生かし方-◆
快適な睡眠や心の健康などと、とても関係が深い体内時計。本シンポジウムでは私たちの体に体内時計が備わっていることを上手に利用することで、仕事・学習・スポーツ等において効率や能力の改善が可能であるかを探ってみたいと思います。
日時:平成26年6月7日(土)14:00~18:00(開場13:00)
場所:保健医療経営大学(福岡県みやま市瀬高町高柳960番地4)
講演:
『体内時計の効率的活用は可能か』
明石 真 (山口大学時間学研究所・教授)
『体内時計が記憶・学習に与える影響』
栗山 健一(国立精神神経医療研究センター精神保健研究所・室長)
『体内時計と心の時間』
小野 史典(山口大学教育学部・講師)
『体内時計とスポーツ』
内田 直 (早稲田大学スポーツ科学学術院・教授)
『安全で健康に働くために体内時計を大事にする』
高橋 正也(労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ・上席研究員)
『体内時計を考慮した生活習慣マネジメント』
小山 恵美(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科デザイン経営工学部門・教授)
※講演の後にパネルディスカッションを予定しております。日頃疑問に感じていることを是非この機会にご質問下さい※
主催:山口大学時間学研究所
共催:日本時間学会
後援:みやま市
保健医療経営大学
定員250名 参加無料 事前申込不要
無料送迎バスを運行いたします。
〈西鉄柳川駅〉13:15発
〈JR瀬高駅〉13:40発
〈シンポジウム終了後も上記駅まで運行〉
皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
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